SONGS カテゴリー記事の一覧です ^^;
横山幸雄

バラードとは?   自由な形式の民衆的小叙事詩。物語詩。譚詩。音楽で、語り物的な歌。 とりわけショパンは、前述したことを器楽曲に転用させた第一人者。     ショパンが書いた全曲のバラードはポーランドの詩人アダム・ミツキェヴィッチの詩に霊感を受けて作曲されたと言われている。各々作曲の動機となった物語が個別に存在するようで、現在ショパンを研究する人の間では、その物語を特定する研究が進んでいるとのこと。     作品の特徴は?   物語風に展開される、劇的でスケールの大きな作品。 6/4拍子または6/8拍子の3拍子系のリズム。 ショパン独・・・>>記事を表示する

エチュードとは?   エチュードとは日本語で「練習曲」と訳される。特にショパン・エチュードといえば、最高難度技法かつ最高芸術作品と称されている。彼の場合、とてつもなく、難しい!!ことで認知されている。     普通ピアノの練習曲といえば、指を鍛えるための練習であり、無味乾燥な練習をしなくてはいけない.. 多くのピアノ経験者は苦痛のものと捉えるはず。ハノン、ツェルニーを思い浮かべるかもしれない。   しかし、ショパンの練習曲の場合、上記のような単なる練習を目的をしたものではない。     ピアノを弾く人にとって夢見る曲集!  ・・・>>記事を表示する

ワルツとは?   四分の三拍子の軽快・優美な舞踊曲。円舞曲。また、それに合わせて踊る社交ダンス。とりわけショパンのワルツは、ワルツ本来の明るいものと、内面の心情吐露のワルツ(ワルツリズムを使用した抒情詩)に分類される。     ワルツという言葉は、小中学校の音楽の授業で一度は耳にしているかもしれない。   音楽に教養がある方は、ご存知かもしれない。ワルツとは四分の三拍子! でも、ショパンのワルツは少し異なることまではご存知だろうか?     ワルツの既成概念を覆した!     ワルツは、ショパン以前から既成のジャン・・・>>記事を表示する

ポロネーズとは?   ポロネーズはタイトル通り「ポーランドの」を意味する民族音楽。 基本的には3拍子のリズムを持ち、(2拍目にアクセント)バロック時代から舞曲として重宝されてきた。     ポロネーズは、ポーランドの人にとって欠かせない民族音楽(今の日本でいうならJ-POP)だった。 しかし、ショパンが生まれて、彼の手によって芸術性ある敷居高い音楽へ引き上げられた。     また、ポーランドの代表的な民族舞曲には他に「マズルカ」がある。 マズルカは、農民の間で伝承されてきた。 それに対し、 ポロネーズは貴族の間で伝わってきた。   さ・・・>>記事を表示する

ピアノ協奏曲第1番・第2番とは?   ショパンが19〜20歳のときに書いたピアノとオーケストラの協奏曲。華麗で難度が高い技巧を持ちながら芸術性が高いものとして、ピアノ音楽史に革命を起こした最高傑作。     2つとも、20歳のとき、ショパン自身が演奏している。 ピアノ部分はショパンらしさを感じるところがある。   華やかな技巧の中に見え隠れする憂鬱さを帯びた表情、流れるような歌が途切れず美しく続く音色、他の作曲家には見られない音楽センスが特徴!   1番に3曲、2番3曲、計6曲のピアノ協奏曲しか書かなかったショパン。 本音は、ピアノ協奏曲を書き・・・>>記事を表示する