エチュードとは?

 

エチュードとは日本語で「練習曲」と訳される。特にショパン・エチュードといえば、最高難度技法かつ最高芸術作品と称されている。彼の場合、とてつもなく、難しい!!ことで認知されている。
 


 

普通ピアノの練習曲といえば、指を鍛えるための練習であり、無味乾燥な練習をしなくてはいけない..
多くのピアノ経験者は苦痛のものと捉えるはず。ハノン、ツェルニーを思い浮かべるかもしれない。
 

しかし、ショパンの練習曲の場合、上記のような単なる練習を目的をしたものではない。
 
 

ピアノを弾く人にとって夢見る曲集!

 
 

ショパンの場合、 全ジャンルで「芸術性」を念頭に置いて作曲されている。
ショパンは小さい頃、母親から多くのポロネーズやマズルカを聴いた。
 

そこで、”歌”のようなメロディに心が惹かれ、それが自身の音楽の基盤となっている!
 
 

彼は練習曲全ての作品にピアノ演奏上の特定の課題を盛り込んだ。
練習曲としての役割を果たしながらも、それらの作品に美しい魅惑的な旋律、極めて芸術的で洗練された和声、熱い情熱を盛り込み、最高級の芸術作品へと昇華させた。
 

ピアノを弾く人にとって一度は、ショパンの練習曲を全て弾けたらなーと夢見るはず!
 
 

生涯27曲のエチュードを作った!

 

大まかな構成は以下の通り。
 

◉ 第1番〜第24番:トッププロでも難しさのあまり躊躇するため、演奏会で全曲演奏されるケースは稀。
◉ 第25番〜第27番:ピアノ学習者のための練習曲。こちらも演奏会で演奏されるケースは極めて稀。

 
 

最高級品「ショパン:エチュード」を聴いて見る!?

 

少しショパンを聴いてみようかな?と思っても膨大な数のCDがあり、迷ってしまう。最高の音楽を聴きたい!そんなあなたへ!古今東西のショパン曲を聴いた著者が、厳選した最高級品3つのCDをご紹介!
 

◉ Murray Perahia(マレイ・ペライア)

 

◉ Valentina Lisitsa(ヴァレンティーナ・リシッツァ)

 

◉ 三浦友理枝